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情報処理試験対策用のサイトオリジナル教科書をテーマにストラテジ系の知識をまとめています。

目次

このページの目次です。

システム戦略

経営戦略

企業と法務

更新履歴

システム戦略

システム戦略についてまとめています。

情報システム戦略

システム管理基準、エンタープライズアーキテクチャ、共通フレームなど情報システム戦略についてまとめています。

情報システム戦略

情報システム戦略の目的と考え方や組織形態、全体システム化計画、情報化投資計画など情報システム戦略について見ていきます。

情報システム戦略の目的と考え方

経営戦略に沿って効果的な情報システム戦略を策定すること、情報システム戦略に基づいて全体システム化計画や情報化投資計画を策定します。

情報システム戦略で明示するもの

企業の情報システム戦略では、ITガバナンスの方針を明示します。

組織形態

情報システムの企画、開発、運用、保守などを行う組織の形態として、職能別組織、事業部制組織、マトリックス組織、プロジェクト組織などがあります。

全体システム化計画

全体最適化方針、全体最適化計画など全体システム化計画について見ていきます。

全体最適化方針

全体最適化方針は、組織全体として業務とシステムが進むべき方向を示す方針です。

全体最適化計画

システム管理基準(平成16年)によれば、情報戦略策定段階の成果物は、 経営戦略に基づいて組織体全体で整合性及び一貫性を確保した情報化を推進するために、 方針及び目標に基づいて策定する全体最適化計画です。

全体最適化計画は、全体最適化方針に基づき、事業者の各部署において個別に作られたルールや情報システムを統合化し、 効率性や有効性を向上させるための計画です。

システム管理基準は、情報システム戦略に基づき、効果的な情報システム投資のための、 また、リスクを低減するためのコントロールを適切に整備・運用するための規範です。

システム管理基準全体最適化計画策定では、 「全体最適化計画は、方針及び目標に基づいていること」とされ、 「全体最適化の方針・目標」のなかでは、「組織全体の情報システムのあるべき姿を明確にすること」としているため、 全体最適化計画策定の段階で、業務モデルを定義します。

業務モデルは、情報システムの土台になるもので、業務を抽象化して表現したものです。

業務モデルを定義するおもな目的は以下です。

システム管理基準の全体最適化計画策定段階では、企業の全体業務と使用される情報の関連を整理し、情報システムの全体像を明確化することが業務モデルを定義する目的となります。

情報化投資計画

情報化投資計画は、経営戦略との整合性を考慮して策定します。 計画の決定に際してその影響、効果、期間、実現性などの観点から複数の選択肢を検討する必要があります。

システム化計画

全体システム化計画に従って、個別システム化計画を立案すること、企業の戦略性を向上させるためのシステムとして、企業全体又は事業活動の統合管理を実現するシステム、企業間の一体運営に資するシステムがあります。

ここではERPやSCM、フィット&ギャップ分析、などの関連した用語について見ていきます。

ERP

ERPとは、Enterprise Resource Planningの略で、企業資源計画と訳される言葉です。 会計、人事、製造、購買、在庫管理、販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって、業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法です。

SCM

SCMは、supply chain managementの略で日本語でサプライチェーンマネジメントと呼ばれる経営管理手法です。 価値提供活動の初めから終わりまで、つまり原材料の供給者から最終需要者に至る全過程の個々の業務プロセスを、一つのビジネスプロセスとしてとらえ直し、企業や組織の壁を越えてプロセスの全体最適化を継続的に行い、製品・サービスの顧客付加価値を高め、企業に高収益をもたらす戦略的な経営管理手法です。

フィット&ギャップ分析

フィット&ギャップ分析とは、導入しようとするシステムと企業が求めている機能がどれだけマッチしているかを分析することを言います。 企業の業務プロセス、システム化要求などのニーズと、ソフトウェアパッケージの機能性がどれだけ適合し、どれだけかい離しているかを分析する手法です。

情報システム戦略に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では情報システム戦略に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

エンタープライズアーキテクチャ

エンタープライズアーキテクチャとは、Enterprise Architecture、省略してEAのことをいいます。 各業務と情報システムを、ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジの四つの体系で分析し、全体最適化の観点から見直すための技法です。

エンタープライズアーキテクチャの目的と考え方

エンタープライズアーキテクチャは、組織全体の業務とシステムを統一的な手法でモデル化し、業務とシステムを同時に改善することを目的とした組織の設計・管理手法です。 全体最適化を図るためのアーキテクチャモデルを作成し、目標を明確に定めることが必要です。

アーキテクチャモデルは、業務とシステムの構成要素を記述したモデルのことで、組織全体として業務プロセス、業務に利用する情報、情報システムの構成、 利用する情報技術などの領域(ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジ)のアーキテクチャを整理し、システム全体の現状と理想像を表現します。

ビジネスアーキテクチャ

BA(Business Architecture:ビジネスアーキテクチャ)は、組織の目標や業務を体系化したアーキテクチャです。

データアーキテクチャ

DA(Data Architecture:データアーキテクチャ)は、組織の目標や業務に必要となるデータの構成、データ間の関連を体系化したアーキテクチャです。

アプリケーションアーキテクチャ

AA(Application Architecture:アプリケーションアーキテクチャ)は、組織としての目標を実現するための業務と、それを実現するアプリケーションの関係を体系化したアーキテクチャです。

SOA

SOAとは、Service Oriented Architectureの略で、サービス指向アーキテクチャと訳される言葉です。 ソフトウェアの機能をサービスという部品とみなし、そのサービスを組み合わせることによってシステムを構築する概念です。

利用者の視点から各業務システムの機能をいくつかの独立した部品に分けることによって、業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にする手法です。 アプリケーションやその機能の一部を独立した部品にしたサービス同士を組み合わせてシステムを作成する方法です。

SOAの読み方は、一般的に「エスオーエー」ですが、人によっては「ソア」や「ソアー」、「ソーア」と読む場合があります。

テクノロジアーキテクチャ

TA(Technology Architecture:テクノロジアーキテクチャ)は業務を実現するためのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなどの技術を体系化したアーキテクチャです。

エンタープライズアーキテクチャに関連したIPA情報処理試験の過去問

以下ではエンタープライズアーキテクチャに関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

プログラムマネジメント

プログラムマネジメントは、目的や目標が明確な複数のプロジェクトを有機的に組み合わせたプログラムが、プロジェクト相互の関係を最適化して、全体として使命をより良く達成するように統合する活動です。

オーナ

情報システムでは、システムオーナは情報システムの責任者を指し、 データオーナは情報システムが保有するデータに関する責任者を指します。

CIO

CIOとは、Chief Information Officerの略で最高情報責任者のことを言います。 主な役割は情報化戦略を立案するにあたって、経営戦略を支援するために、企業全体の情報資源への投資効果を最適化するプランを策定することです。

オーナに関連したIPA情報処理試験の過去問

以下ではオーナに関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

フレームワーク

全社的な組織構造の中に情報システム関連の組織を組み込み、位置付けと使命を明確にするとともに、情報システムの統制についての要件を定義し、明確化します。 また、フレームワークには、プロセスフレームワーク、コントロールフレームワークなどがあります。

共通フレーム2007

共通フレーム2007(SLCP-JCF2007)は、 コンピュータ・システムの開発において、 システム発注側(利用者)と受注側(ベンダ)の間で相互の役割や業務の範囲・内容、 契約上の責任などに対する誤解がないように、 双方に共通して利用できるよう用語や作業内容を標準化するために作られたガイドラインです。

企画プロセス、要件定義プロセスなど共通フレーム2007(SLCP-JCF2007)について見ていきます。

主ライフサイクルプロセス

共通フレーム2007(SLCP-JCF2007)のプロセスのうち、ソフトウェアライフサイクルに関連するプロセスをの主ライフサイクルプロセスといいます。 主ライフサイクルプロセスには、以下のようなプロセスがあります。

供給プロセス

供給プロセスの「計画立案」では、システムが提供する信頼性、性能、セキュリティなどのサービスレベルを定義します。

企画プロセス

企画プロセスは、経営層及び各部門からの要求事項に基づいていたシステムを実現するためのシステム化計画を立案するプロセスです。

企画プロセスでは、現行業務における問題を分析し、新しく導入するシステムによって問題を改善する業務や 新規の業務を明確にして、システム化後の業務の全体像を作成します。

「経営事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要求事項の集合とシステム化の方針、 およびシステムを実現するための実施計画を得ること」を目的としており、経営事業の目的、目標が前提となっています。

企画プロセスの「システム化構想の立案」では、企業で将来的に必要となる最上位の業務機能と組織モデルを検討します。

要件定義プロセス

要件定義プロセスは、実現する仕組みに係わる要件を定義する組織のアクティビティです。 要件定義プロセスの業務要件の定義では、新しい業務のあり方や運用をまとめた上で、業務上実現すべき要件を明らかにします。

開発プロセス

開発プロセスの「システム方式設計」では、システム化機能の整理とネットワーク構成などのシステム方式を策定します。

共通フレーム2013

共通フレーム2007を経て、共通フレーム2013が作られています。 共通フレーム2013によるシステム要件の評価タスクにおいて見極めることは以下になります。

システム化構想の立案

共通フレーム2013によれば、システム化構想の立案で作成されるものは、企業で将来的に必要となる最上位の業務機能と業務組織を表した業務の全体像です。

フレームワークに関連したIPA情報処理試験の過去問

以下ではフレームワークに関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

品質統制

品質統制は、情報システムにかかる標準に対する準拠性を確保し、継続的な遵守状況をモニタリングし、情報システムの品質を確保するための組織、体制、一連の活動です。

情報システム戦略実行マネジメント

情報システム戦略実行マネジメントは、情報システム戦略の実行状況をモニタリングし、情報システム戦略の実現を確保する一連の活動です。

業務プロセス

業務プロセスの改善と問題解決に関する考え方、代表的な手法について見ていきます。

ビジネスプロセスマネジメント

BPM(Business Process Management:ビジネスプロセスマネジメント)の目的、考え方、 手順について見ていきます。

ビジネスプロセスリエンジニアリング

BPRは、Business Process Reengineeringの略で、ビジネスプロセスリエンジニアリングと訳されることばです。 業務プロセスを抜本的に見直したいときなどに適用する手法です。

業務プロセスの可視化の手法

業務プロセスの可視化の手法について見ていきます。

情報システム戦略実行マネジメントに関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では情報システム戦略実行マネジメントに関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

ソリューションビジネス

ソリューションビジネスとは何か、it用語のソリューションの意味、ソリューションビジネスの種類、情報処理試験対策の問題など関連知識をまとめています。

詳細

システム活用促進・評価

情報リテラシーの確立、データ活用、普及啓発など、情報システム活用促進、評価についてまとめています。

詳細

システム企画

システム企画をテーマに見ていきます。

システム化計画

システム化計画の立案時の検討で使用されるIT投資ポートフォリオとは何か、システム化計画との位置づけと合わせて、意味や目的をまとめています。

詳細

要件定義

要件定義プロセスは、システムのライフサイクルプロセスの一つに位置づけられます。 要件定義プロセスで定義するシステム化の要件には、機能要件と非機能要件があります。

業務要件を実現するために必要なシステム機能を明らかにする機能要件と、それ以外の技術要件や運用要件などを明らかにする非機能要件があります。

例えば、「業務機能間のデータの流れ」は機能要件になります。 非機能要件は「システム監視のサイクル」「障害発生時の許容復旧時間」などのような要件です。

要件定義では、機能要件や非機能要件などの内容を明確化します。

機能要件定義

機能要件とは、システムやソフトウェアが実行すべき機能を記述したものです。 利用者の要求を満足するためにシステムやソフトウェアが実現しなければならない機能、業務機能です。

機能要件定義では、業務要件を実現するために必要なシステム機能を明らかにします。機能要件の項目は以下です。

非機能要件定義

非機能要件とは、性能や連続稼働時間などの制約・品質に関する要求を指します。 機能要件以外の性能、容量、情報セキュリティ、拡張などすべての要件です。

非機能要件定義では、以外の技術要件や運用要件などを明らかにします。非機能要件の項目は以下です。

要件定義に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では要件定義に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

システム利用促進・評価に関連した参考書籍

システム利用促進・評価に関連した参考書籍です。目次や参考いたしました内容をまとめています。

調達計画・実施

RFI(情報提供依頼書)、RFPなど調達計画・実施についてまとめています。

詳細

経営戦略

経営戦略についてまとめています。

経営戦略マネジメント

経営戦略マネジメントをテーマに見ていきます。

経営戦略手法

PPM分析、SWOT分析、アンゾフの成長マトリックスなど、経営戦略手法をテーマに知識をまとめています。

詳細

マーケティング

コモディティ化とは何かを中心に、コモディティ化の意味や対義語から製品戦略や価格戦略など、マーケティング戦略についての知識をまとめています。

詳細

ビジネス戦略と目標・評価

ビジネス戦略と目標・評価について見ていきます。

目標設定及び評価のための代表的な情報分析手法

バランスコアカードなど目標設定及び評価のための代表的な情報分析手法について見ていきます。

バランススコアカード

バランススコアカードとは何かの説明を企業業績の4つの視点、KPIの目標例を含めて解説しています。

詳細

経営管理システム

経営管理システムには、全社を対象としたシステム、特定の部門を対象としたシステムなどがあります。 また、経営戦略実現のための経営管理システムに、経営者の意思決定を支援するシステムや事業活動の統合管理などを行うシステムがあります。

SFA

SFAは、営業活動にITを活用して営業の効率と品質を高め、売上・利益の大幅な増加や、 顧客満足度の向上を目指す手法・概念です。 営業部門の組織力強化や営業活動の効率化を実現するために導入する情報システムとしてSFAが挙げられます。

CRM

CRMとは、顧客の維持や関係の強化を行う仕組みや考え方のことを言います。 企業内の全ての顧客チャネルで情報を共有し、サービスのレベルを引き上げます。 そして、顧客満足度を高め、顧客ロイヤリティの最大化に結び付けます。 なお、CRMは、Customer Relationship Managementの略です。 ITとセットで語られることが多いです。

CRMの目的

CRMは、企業が顧客との間に継続的な信頼関係を結ぶことを目的とします。 そして顧客個々に合わせたサービスを提供することで顧客の拡大を図ります。 それを実現するために情報システム、電話、FAX、Web、電子メールなどすべてのチャネルを統合して顧客との関係(リレーション)を深めます。

CRMの概念

個人商店やデパートの外商が特定少数の顧客に対して成功している取引があります。 これを不特定多数の顧客へ広げるのがCRMのコンセプトになります。

顧客情報データベースの蓄積と共有

CRMは、顧客と接する機会のあるすべての部門で顧客情報と接触履歴を共有・管理します。 どのような問合せがあっても常に最適な対応ができるようにします。

このようにCRMでは、電話、郵便、ATM、インターネットなど様々なチャネルから顧客とのフェース・トゥ・フェースの情報が集められます。 集められた「顧客からの生きた情報」は、個人のノウハウではなく、巨大な顧客情報データベースに蓄積されます。 蓄積された情報を共有し、問い合わせ対応や商品・サービスの改善に活用します。

経営管理システムに関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では経営管理システムに関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

経営管理システムに関連した参考書籍

経営管理システムに関連した参考書籍です。目次や参考いたしました内容をまとめています。

技術戦略マネジメント

技術戦略マネジメントをテーマに見ていきます。

技術開発戦略の立案

技術開発戦略の目的はイノベーションの促進。シュンペーターの想像的破壊、イノベーションの事例や外部資源活用戦略におけるTLOとは?など技術開発戦略の立案をテーマに知識をまとめています。

詳細

技術開発計画

経営戦略や技術開発戦略に基づいて作成される技術開発計画の目的と内容、立案に当たっての考え方についてまとめていきます。

技術開発計画

経営戦略や技術開発戦略に基づいて作成される技術開発計画について見ていきます。

CE(コンカレントエンジニアリング)

CE(コンカレントエンジニアリング)とは、製品の企画・設計・製造を同時並行処理し、全体のリードタイムを短縮することをいいます。

技術開発のロードマップ

技術開発の具体的なシナリオとして、科学的裏付とコンセンサスのとれた未来像を時系列 で描くロードマップについて見ていきます。

技術ロードマップの特徴

技術ロードマップには時間軸を考慮した技術投資の予算及び人材配分の計画がしやすいという特徴があります。

技術開発計画に関連したIPA情報処理試験の過去問

ビジネスインダストリ

ビジネスインダストリについて見ていきます。

ビジネスシステム

ビジネスシステムをテーマに、IoTの読み方、意味などの基礎知識、各種ビジネス分野に用いられる情報システムの特徴、代表例、動向をまとめています。

詳細

エンジニアリングシステム

エンジニアリングシステムについて見ていきます。

生産の自動制御

生産の自動制御についてです。

JIT(Just In Time: ジャストインタイム)

Just In Timeの導入によって解決が期待できる課題としては半製品や部品在庫数を削減があげられます。

生産システム

生産システムについてです。

正味所要量

正味所要量とは、品目の要求量に対し在庫や注残を引当てた後の実際に手配を必要とする数量を示します。以下は正味所要量の計算例です。

ある期間の生産計画において、ユニットBの在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、ほかの在庫残、仕掛残、注文残、引当残などはないものとする場合の 図の部品表で表わされる製品Aの需要量が10個であるときの部品Dの正味所要量を求めます。

問71 正味所要量の計算―平成21年春期応用情報技術者

製品Aの需要量10個に対する部品Dの正味所要量(ここでは、需要量-在庫)をもとめます。

部品Dの需要量は、製品Aが1個に対してユニットBが4個、ユニットCが1個あり、ユニットBは1個当たり3個の部品D、ユニットCは1個当たり1個の部品Dが必要です。 (4×3+1×1)×10個=130個が需要量となります。

在庫は、ユニットBが1個当たり3個の部品Dが必要なので、5×3+25=40個になります。

よって、「需要量130-在庫40=正味所要量90」となり、部品Dの正味所要量は90個になります。

MRP

MRPとは、Materials Requirements Planningの略で、資源管理所要量計画と訳される資材の所要量の計画あるいは計算する手法です。

MRPでは、部品構成表を用いて基準生産計画を行い、手持ち在庫量、製品仕掛数、発注残数、調達期間(リードタイム)などの情報をもとに、製造指示のための計画を作成します。

MRPで改善が期待できる場面は、例えば、MRPを用いることにより「製造に必要な資材及びその必要量に関する情報が複雑で、発注量の算出を誤りやすく、生産効率が上がらない」といった場面で改善が期待できます。

FMS(Flexible Manufacturing System)

FMS(Flexible Manufacturing System)とは、多品種・小ロット生産に対応した、柔軟な生産システムのことをいいます。 製品の開発から出荷までの工程を開発、生産計画、製造、出荷とするとき、FMSの導入によって、省力化、高効率化できる工程は製造工程です。

エンジニアリングシステムに関連したIPA情報処理試験の過去問

以下ではエンジニアリングシステムに関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

e-ビジネス

e-ビジネスをテーマに、RFIDの読み方は「アールエフアイディー」、RFIDタグとは何か、EDIとは何か、読み方や意味を解説しています。

詳細

民生機器

民生機器をテーマに組込みシステムと民関機器の例などの解説と問題をまとめています。

詳細

産業機器

産業機器に関連する内容についてまとめていきます。

ディジタルサイネージ

ディジタルサイネージとは、ディスプレイに映像、文字などの情報を表示する電子看板のことを言います。

サイネージの意味

サイネージとは、英語のsignageのことで、看板や標識を意味する言葉です。

ディジタルサイネージの別の呼び方

ディジタルサイネージは、電子POP、電子ポスター、電子看板システム、電子掲示板、電子広告板などたくさんの別の呼び方があります。

ディジタルサイネージの仕組み

表示部分は、プラズマディスプレイ、LCD、LED、VFD、映像プロジェクタなどによって文字・動画・静止画を表示します。 その他、コントロール部、ストレージ部などによって構成されています。

ディジタルサイネージの活用

ディジタルサイネージは、街頭、店頭、公共施設、駅、空港、病院などに設置されて、広告や案内表示などで活用されています。

産業機器に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では産業機器に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

企業と法務

企業と法務についてまとめています。

企業活動

企業活動をテーマにまとめています。

経営・組織論

経営・組織論について触れていきます。

企業活動

企業活動に着目してみていきます。

CSR

CSRは、Corporate Social Responsibilityの略で企業の社会的責任を意味します。

小売業の会社が自社の流通センタ近隣の小学校において、 食料品の一般的な流通プロセスをわかりやすく説明する活動を行うなどCSRの考え方が背景にあります。

経営管理

ヒューマンリソースマネジメントや行動科学を応用した教育技法など経営管理について見ていきます。

ヒューマンリソースマネジメント

OJT、目標管理、人材開発、裁量労働制など人的資源管理の手法と考え方について見ていきます。

行動科学

リーダシップ、コミュニケーション、ネゴシエーションなど企業組織における人間行動のあり方を見ていきます。 またテクニカルライティング、プレゼンテーションなどの伝えるためのモチベーシ ョン管理、コンフリクト管理の重要性、管理手法をについても見ていきます。

リスクマネジメント

企業価値を維持、向上させる上で障害となるリスクの分析、及び災害などが発生した場合にも必要な事業を継続するための計画策定が重要です。

経営・組織論に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では経営・組織論に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

OR・IE

抜取検査のQC曲線、浮動棒グラフや積上げ棒グラフなどのグラフの使い方、などOR・IEの知識をまとめています。

詳細

会計・財務

設備投資やWebマーケティングなどマーケティングでも使用される投下資本利益率(ROI、ROIC)の計算式、計算方法など、会計・財務をテーマに知識をまとめています。

詳細

法務

知的財産権やセキュリティ関連法規、その他の法律・ガイドライン・技術者倫理、標準化関連など法務についてまとめています。

知的財産権

知的財産権についてまとめています。

著作権法

著作権とは創造性のある表現に対する権利で、文芸、学術、美術および音楽など著作物の複製や翻案などに排他的権利を認め、著作者の権利の保護を目的として、著作権法が制定されました。

著作権は、日本では無方式主義を採用しており、著作物を作成した時点で権利が発生しその後一定期間保護されます。 つまり日本国内においては、著作物に著作権表示が明記されていない場合でも、無断で複製して配布したときには著作権の侵害になります。

産業財産権

日本で産業財産権と総称される四つの権利は以下になります。

その他関連する法律など

その他関連する法律などを見ていきます。

不正競争防止法で規制されている行為

不正競争防止法で規制されている行為としては、営業秘密となっている他者の技術情報を、第三者から不正に入手する行為があげられます。

知的財産権に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では知的財産権に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

セキュリティ関連法規

セキュリティ関連法規についてまとめています。

サイバーセキュリティ基本法

サイバーセキュリティ基本法は、「国民は、サイバーセキュリティの重要性に関する関心と理解を深め、 その確保に必要な注意を払うよう努めるものとする」と規定している法律です。

刑法

コンピュータの利用に関して刑事罰に該当する不法行為は刑法で処罰されます。

企業のWebサイトに接続してWebページを改ざんし、 システムの使用目的に反する動作をさせて業務を妨害する行為は刑法で処罰されます。

記憶媒体を介して、企業で使用されているコンピュータにマルウェアを侵入させ、 そのコンピュータの記憶内容を消去した者は刑法で処罰されます。

個人情報保護法

個人情報保護法とは、正式名は「個人情報の保護に関する法律」で個人情報の取り扱いに関する法律です。 個人情報保護法で保護される個人情報は「生存している個人に関する情報に限られる」という条件があります。

個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン

「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」は2004年10月に初版発行されたガイドラインです。 個人情報保護法で使用する用語や条文に関する説明のほか、同法のルールに適合している例と違反している例について具体的に示すなどして、 個人情報取扱事業者が同法への対応として行う必要がある事項を理解できるようにしています。

個人データの漏えいなどのために講じるべき事項について、組織的安全管理措置、人的安全管理措置、物理的安全管理措置、技術的安全管理措置の観点から具体的に示しています。

個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン

個人情報保護委員会“個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)平成29年3月一部改正”には、 要配慮個人情報として「医療従事者が診療の過程で知り得た診療記録などの情報」が例示されています。

物理的安全管理措置

「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」の物理的安全管理措置では、以下があります。

  1. 入退館(室)管理の実施
  2. 盗難等の防止
  3. 機器・装置等の物理的な保護

たとえば、個人データを取り扱う情報システムを、ICカードによる入退室管理を実施している室内に設置するとあります。

個人情報保護委員会“個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)平成29年3月一部改正”

個人情報保護委員会“個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)平成29年3月一部改正”には、 要配慮個人情報として「医療従事者が診療の過程で知り得た診療記録などの情報」が例示されています。

セキュリティ関連法規に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下ではセキュリティ関連法規に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

労働関連・取引関連法規

労働関連・取引関連法規について見ていきます。

フレックスタイム制

フレックスタイム制の運用には以下が必要です。

公益通報者保護法

公益通報者保護法とは、勤務先の法令違反行為の通報に関してなどを規定している法律です。 通報したことを理由とした解雇の無効などを規定しています。

労働関連・取引関連法規に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では労働関連・取引関連法規に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

その他の法律・ガイドライン・技術者倫理

その他の法律・ガイドライン・技術者倫理について見ていきます。

コンプライアンス

コンプライアンス関連について見ていきます。

コンプライアンスに関する事例

品質データの改ざんの発覚によって、当該商品のリコールが発生したという事例がコンプライアンスに関する事例です。

コーポレートガバナンスに基づく統制を評価する対象

コーポレートガバナンスに基づく統制を評価する対象は取締役会の実効性です。

PL法

欠陥があるプログラムを組み込んだハードウェアの使用などによる損害に対して適用されるPL(Product Liability:製造物責任)法があります。

製造物責任法(PL法)において、製造物責任を問われる事例として、たとえば、機器に組み込まれているROMに記録されたプログラムに瑕疵があったので、その機器の使用者に大けがをさせたなどがあげられます。

環境関連法

環境に配慮する様々な法律の中で、システムやIT機器の取得、廃棄に関連する規制があります。

リサイクル法

リサイクル法は、資源、廃棄物などの分別回収・再資源化・再利用について定めた法律です。

家庭から廃棄される際に、PCリサイクルマーク付きのPCは、メーカや輸入販売業者の責任で回収・再資源化します。 回収・再資源化の対象は、デスクトップPC、ノートブックPC本体やディスプレイになります。 家庭から廃棄される自作PC又は倒産したメーカなどのPCは、PC3R推進協議会が有償で回収・再資源化します。 なお、企業から廃棄されるPCは、事業系PCリサイクルによりメーカによる回収・再資源化の対象になります。

資金決済法

資金決済法で定められている仮想通貨の特徴は不特定の者に対する代金の支払に使用可能で、電子的に記録・移転でき、法定通貨やプリペイドカードではない財産的価格です。

その他の法律・ガイドライン・技術者倫理に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下ではその他の法律・ガイドライン・技術者倫理に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

標準化関連

標準化関連について見ていきます。

標準・規格と標準化団体

標準・規格と標準化団体について見ていきます。

国際規格

国際規格です。

開発と取引の標準

開発と取引の標準について見ていきます。

環境やITセキュリティ評価の標準

環境や IT セキュリティ評価の標準についてです。

データの標準

電子データ交換を行う際の文字コードやバーコードの代表的な標準について見ていきます。

文字コード

文字コードとは、文字や記号をコンピュータ上で扱うために、文字や記号の1つ1つに割り当てられている符号のことを言います。 代表的な文字コードには以下のような文字コードがあります。

バーコード

バーコードとは、一般的に黒い線を太さと間隔を変えながら並べ、その組み合わせによって内容を表すコードのことを言います。 バーコードにはJANコード、ITFコード、ISBNコードなどの種類があり、QRコードもバーコードの一種になります。

標準化関連に関連したIPA情報処理試験の過去問

以下では標準化関連に関連したIPA情報処理試験の過去問とそのの解説をまとめています。

更新履歴

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